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小さな、小さな私のSOS。 気付いてくれたひとが今までにいただろうか。 だけど 貴方はあのとき、手を差し伸べてくれたね。 ありがとう。
- 本編 - 第1話 私は眠たい目をこすりながら、うん。と一言答えたんだ。(心) 第2話 ――恋とかじゃなくて。(元輝) 第3話 小さい頃からお父さんに呪文のように言われていた。(心) 第4話 …俺は、神様を信じているか?(元輝) 第5話 ――その時はただ、嬉しくてたまらなかったんだ。(心) 第6話 彼女の消えていったドアの向こうを見つめていた―――。(元輝) 第7話 たった一人の家族との、大切な大切な時間。(心) 第8話 それでも、おまえは、無理して笑おうとするのな。(元輝) 第9話 だってぐちゃぐちゃなんだ。(心) 第10話 そんな瞬間も、大切だと思えたんだ。(元輝) 第11話 ―――そんな貴方だから話せたんだ。(心) 第12話 ほらやっぱり 神様なんて、最初からいなかったんだ。(心) 第13話 嫌なことがあっても頑張っていれば良いことがあるって言ったよね。(心) 第14話 雨が、叩く。(元輝) 最終話 だから、だからありがとう――――。(心) - 番外編 - After the Rain. (前編/後編) 雨が降ってももう怖くない。 S U N ふたりで、心の両親のお墓参り。